「ふるさとを訪ンぬる青年の船」　主催；関西大分県人会青年部

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10月12日(日) 市内散策後、宿泊地の元稲葉候家老下屋敷「春光園」に到着。 　ひと休みした後、夕刻より地元青年部有志との懇親会が催されました。

地元の青年部との懇親会、於；春光園 　今回の目玉イベントであります、地元の青年部の方々との懇親交流会が夕刻より催されました。 　春光園は、うすき「ふぐ料理」の名店として名高く、当日は自慢のふぐ料理と郷土料理に一同舌鼓を打ちながら地元の高級焼酎などを堪能。臼杵選出の志村学県議、元県大阪事務所次長の桑原様にもご参加頂きました。 　自己紹介のあと散会となり、二次会場を同会場内の庭園が見える席に移し、地域振興に燃える臼杵青年部の方々との大分自慢の話題もお酒がすすむにつれ、また夜が深けるにつれ白熱していきました・・・。 参加メンバー 地元勢；足立栄介氏･板井直樹氏･江藤寿郎氏･岡松忠士氏･木梨雅孝氏･桑原徹氏･後藤新平氏･後藤亮子さん･志村学氏･田中陽一氏･藤丸英司氏･藤丸氏夫人。 関西勢；石川祥一郎氏･植木章二氏･小橋英樹氏･園田潤治氏･田中一三氏･田原浩之氏･西村光代さん･野村太作氏･広富克子さん･福井義男氏･福井氏夫人･藤井昌彦氏･堀内政雄氏･森田豊二郎氏･森田氏夫人･山本幸子さん･山本純。 特別仕立ての郷土料理メニュー 　･ふぐ刺し・ふぐちり･ふぐから揚げ･きらすまめし（おからまぶし) 　･ごま豆腐･ふぐ雑炊･フルーツ 由 緒 　春光園は、慶長５年、稲葉候が美濃の国から封ぜられた際、その目付役として、共に入臼したといわれる家老、稲川氏の屋敷跡。庭園は臼杵の三大名園の一つ、小堀遠州の作と伝えられてきました。離れ茶室と側茶室が、庭と見事に調和して、茶人「遠州」の作風を感じさせる所であります。が又、近年専門家によると、中国の影響を受けた形跡もあるという。とすると、京都からの純日本庭園と中国風庭園の接点となるという事です。初春の月光を浴びた景色を讃えてこの庭を「春光園」と名付けたといわれます。(案内リーフレットより)　　翌朝おかみさん(中段中)を囲み！

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